コード・ブルー

blogでも結構話題になってるみたいですね。とくに同業の方の評判はあまりよくないみたいですが・・・。
確かに、専門的な内容になると「日本医大は何を監修しとんねん(あの病院北総?、違ったらすいません)」と言いたくなることも多い。またERを意識してややこしい人間関係をちりばめてあるんだろうけど、ERみたいに笑ったり泣けたりできるほどうまくできていないし。にもかかわらず、ヘリに乗りたくてうずうずしていた救命センターのレジデントの時を思い出して、診てるだけでどきどきする。自分がこの現場に1人で飛んで、ああしてこうしてって考えていると、なんかいてもたってもいられない感じになって、ITLS(旧BTLS)のテキスト開いてみたりしてしまった。もうヘリには乗らなくていいかなって思っていたけど、またヘリに乗りたくなった。このドラマを見て、「救急かっこええやン」ってだまされて救急志す若い人が増えたらいいのになぁ。